2021年3月19日

令和三年三月 珠はな供養祭のご報告

麗らかな陽気に、吹く風が心地よい季節となりました。

今年は寒さが厳しかった分、春のおとずれが一層嬉しく思えます。

花が咲き、徐々に色づいていく園内の様子を眺めるのが、近ごろの楽しみです。

シデコブシの花

桜も開花しています!

そんななか、3月18日午後3時より、令和三年三月の「珠はな供養祭」が執り行われました。

「珠はな供養祭」とは、当霊園ですでにお祀りしている故人様と、新たにご遺骨を納める故人様の魂のご冥福をお祈りするための合同供養祭のことです。

今月も住職にお越しいただいて、法要殿と供養堂の前で、ここ未来樹の丘に眠る全ての魂をご供養して頂きました。

まだまだ油断のできない日々が続きますが、ご利用者様に安心していただけるよう、心を込めてご供養をしていきたいと思います。