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令和元年十二月 珠はな供養祭のご報告

12月19日午後3時より、当霊園法要殿にて、本年最後の「珠はな供養祭」が執り行われました。


「珠はな供養祭」とは、当霊園ですでにお祀りしている故人様と、新たにご遺骨を納める故人様の魂のご冥福をお祈りするための合同供養祭のことです。


毎月一度行われ、住職に来て頂いてお経をあげて頂きます。

参列は自由で、費用は一切かかりません。また、ご遺族様の関係者の方にはご焼香をお願いしております。


また、当供養祭は

・葬儀

・納骨式

・すでに納骨されているかたへのご供養

の三つを兼ねているので、故人様への最後のお別れの場としてご利用できますし、納骨後のご供養も将来にわたってさせて頂くので、お墓参りに来られない方にも安心です。


葬儀やお墓に関して、様々な事情を抱えたお客様のご要望を叶えるため、また、故人様を偲ぶ気持ちを常に大切にしていきたいという思いがあって、今のような供養祭のかたちになりました。


今回の「珠はな供養祭」も、冬の澄んだ空気のなか無事に終了致しました。

今後も皆さまの気持ちに寄り添ったご供養ができるよう、精進してまいりたいと思います。



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